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たんぱく質

・・・・・「たんぱく質」とは・・・・・

筋肉・骨格、血液、臓器、皮膚、爪、毛髪、ホルモンなど、体を構成する細胞の主成分です。
英語でプロテインと言いますが、由来はギリシャ語のプロティオス(生命にとって第一のもの)と言われています。
どれだけ大事な栄養素か、察することができますね。
たんぱく質の一日の推奨量は、18~69歳の女性で50gです。

・・・・・たんぱく質の過不足による影響・・・・・

たんぱく質は体をつくる基本素材のため、不足すると内臓や皮膚や毛髪なと体のありとあらゆる部分に影響し、不足状態が長期にわたれば生命そのものが危険になる場合があります。
逆に、過剰に摂取してしまうと肥満リスクのほか、貯蔵性がない分、これを処理しようとして腎臓に大きな負担がかかってしまい、尿中にカルシウムが大量に排出されてしまうため、骨粗しょう症につながる危険があります。
基本的には通常の食事に、意識して肉や魚、大豆等をメイン食材をとり入れるくらいであれば、過剰にならないので心配はありません。

画像は食品に含まれるたんぱく質含有量の参考です。

次回は「脂質」です!

参考文献:「エステティシャンのための栄養学」(一般社団法人日本エステティック業協会)
       「食生活アドバイザー」(ユーキャン)

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