・・・・・「脂質」とは・・・・・
体温の保持や、カラダの中で細胞膜などの構成成分や血液成分となり、ホルモンなどをつくるのに欠かせない成分です。
脂質は1gあたり9kcal効率の良いエネルギーを生み出しますが、エネルギーとして使われなかった脂質は体脂肪として体内に蓄えられ、体熱の発散を防いだり、内臓を保護する働きがあります。
摂取目安は、一日の総摂取カロリーのうちの20~30%が望ましいです。
・・・・・脂質の過不足による影響・・・・・
摂取のしすぎは肥満の原因となります。
不足すると、疲労しやすくなる、免疫力の低下、脂溶性ビタミン(ビタミンA,D,E,K)が吸収しにくくなり、カラダの調子が悪くなることもあります。
今回の画像は脂肪酸別摂取量の目安です!
次回は「糖質」です!
参考文献:「エステティシャンのための栄養学」(一般社団法人日本エステティック業協会)
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